2022年01月
職員の声
女子学童職員
歴史好きの私は、今年のNHKの大河ドラマ「鎌倉殿と十三人」が放映されているのに心を動かされます。今回は、鎌倉に武士の政権を開いた源頼朝が亡くなった後に鎌倉幕府を動かした執権北条義時の物語です。
さて、最近までに私も知らなかったのですが、この小田原にも数年前から市の観光協会などが「小田原後北条氏」を題材にNHKの大河ドラマへ‼と活動が行われているそうです。
1月の始め、コロナ感染状況が落ち着いている時期に、後北条氏の三代目の北条氏康の講演会が開催されました。私も興味があったので話を聞きに行ってきました。ただ、2月の講演会は、コロナ感染状況が拡大してきたために断念しました。
今から五百年前の戦国時代、小田原城を本拠に関東一円を支配した戦国大名が後北条氏です。戦国の世にあって家督を継承する際には、正室を重んじて親兄弟が争うことなく、五代百年にわたり治めました。また、後北条氏は内政に優れ、他国に先駆けて検地をおこなって過酷な税金に苦しむ農民の年貢を低くしました。飢饉などがあった時には減額して安定した領国の経営をしていました。また、京都から薬を取り寄せて、領民を疫病から救いました。城下には技術者保護して殖産興業、経済振興、文化奨励など善政を行いました。後北条氏の領国の治め方は、現代に通ずるものです。
自分達が住んでいるこの町がかつて歴史上の舞台になっていたとは、改めて興味がそそられます。現在、市の観光協会を中心に後北条氏の魅力を広く全国に発信するために大河ドラマ化を求める署名活動が行われて私も署名してきました。興味のある方どうですか?
早くコロナの感染状況が収まり自分の好きなイベントに出掛けたり、友人と会って食事をしたり旅行などの自由な社会活動や日常生活が早く待ち望まれます。
ようらん職員
私は最近、ドリップコーヒーにはまっています。
元々コーヒーは好きでしたが、コロナ禍になってからは、仕事でもプライベートでも、何かと慌ただしさを感じていましたので、、心がゆったりと休まる事を探していたのかもしれません。少し早起きをして、インスタントではなく、ドリップコーヒーを入れるひと時を待つと、いい香りもして、不思議に心にゆとりが生まれました。
休日に買い物に出ても、ついコーヒーグッズに目が行ってしまい、先日とても素敵な、ステンレスのコーヒーポットに釘付けになってしまいました。夫に、「これ欲しいなー。」とアピールすると、「しょうがないなー。」と言い、買ってくれました。
心休まるドリップコーヒータイムを、周りの沢山の人と、ご一緒したいです。
良かったらようらんにコーヒーを飲みに来てくださいね!
子どもの声
ようらん小4男児
2月3日
ぼくは、今日ようらんで豆まきをしました。
みんなに豆をなげられていたかったです。
豆は、食べたらおいしかったです。えほうまきも食べました。