2022年07月
職員の声
きり職員
先日、好きなアーティストの展覧会に行ってきました。同じくファンの友人とは予定が合わず、1人で行くこととなりましたが、時間を気にせずゆっくり楽しむことが出来ました。好きになってからリリースされた音楽の裏話や行ったことのあるライブの衣装展示を見て、アーティストの歴史と共に自身の記憶を振り返るきっかけにもなりました。
園にライブＴシャツを着て行ったことがあるため、今では子どもたちも私がそのアーティストを好きなことを知っており、テレビに出ていると呼んでくれます。次のライブでまた新しくＴシャツを買おうかと思っています。
子どもの声
『自分のゆめについて』
きり小6女児
自分の夢は、はっきり決まっていません。なぜなら、自分は、将来、やりたいことが、色々あるからです。でも、今までで、目指そうとしたのは、今、自分がいるような、施設に、関係している仕事や、医療関係などです。
医療関係を目指した理由は、『病気があるから、仕事が出来ない人もいる。』と聞いたことが、あって、病気を、少しでもなおして、その人の力に少しでも、なれたら、良いと、自分は思ったからです。
施設関係の仕事を、目指した理由は、何年か住んでるうちに、色々な、理由で、施設に来ている子や、親に会いたくても、会えない子など、色々な、子どもが、施設に住んでいるだな、と分かり、『その子ども達の支えになれたらいいな。』と思ったし、世の中、色々な子ども達が、いるから、救ってあげられたら、良いと思ったからです。
